婚活被害にあわないために

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たまにニュースで報道されることもあるので、ご存知の方もおられると思います。
全国で数万人が登録する結婚相談所には、とても残念なことではありますが、
そのシステムを悪用して犯罪もしくはそれに準じることをする人がいます。

そういう犯罪行為の温床となる行為を、相談所や加盟している団体が知らない
場合もあれば、知っていながら黙認している場合もあります。

今回は、具体的にその手口のいくつかを紹介させていただこうと思います。
いずれも決して例え話ではなく、(3)以外は実際に当相談所で遭遇したケースで、
所属している相談所や加盟団体にクレームを申し入れたところで、ちゃんと
聞き入れていただける場合もあれば、うやむやにされたり、逆に恫喝を受ける
場合もありました。

具体的な相談所名や加盟団体名の公表はひかえますが、当相談所ではこうした
悪質な会員、その会員が登録している相談所、加盟団体の詳細を記録して、
親交の深い信用できる相談所様や仲人様と共有することで、被害を最小限に
抑える努力をしています。
当相談所ではこうした事案にとどまらず、セクハラやストーカー被害に
ついても、大阪府警を始めとする管轄の警察署と密に連携するようにしています。

実際に裁判沙汰になっているケースも多いので、これから相談所に登録を
お考えの方は、「結婚相談所名 裁判」で検索してみてもいいかも知れません。

(1)
男性は直近の所得証明の提出がルールであるにも関わらず、それをせずに
高額所得者として登録するケース。または、直近の所得証明で所得表示を
更新せずに、高額なまま放置しているケース。

中高年以上に見受けられる場合が多く、見破るのはかなり困難です。
中高年以上の女性には、お相手の男性の経済的な要素は魅力的ですが、
高齢の男性で経済的に余裕があって、マジメに結婚を考えている方は
ごく少数なのが現状です。
資産があればあるほど相続の問題がありますので、当人の意思だけでは
簡単に結婚できないケースがほとんどだからです。

(2)
結婚する意志がないのに登録するケース。

これも、中高年以上の男性に非常に多く見受けられます。
お見合いのときに「遊び相手やお茶のみ友達が欲しいだけ」と言ったり、
結婚をちらつかせていきなりホテルに誘って肉体関係を強要したりします。

(3)
最後に、結婚詐欺、もしくはそれに準じる行為。
身元確認手続きがいい加減な結婚相談所に、結婚する意志もなく、ヒドい
場合は既婚であるにもかかわらず、自分の個人情報を詐称をして登録して
活動するケース。

これは男性にも女性にも見受けられます。
経済的に余裕のある方と積極的にお見合いをして交際を始めて、「経済的な
問題を解決しないと結婚できない」と言って金品を要求し、まとまった額に
なると姿をくらましてしまいます。
ニュースでも報道されているように、最悪の場合、お相手を自殺や事故に
見せかけて殺害する場合もあります。

さすがにここまでくると相談所も加盟団体も見過ごせないので、会員情報を
共有するなどして警戒しますが、実際に容疑者が登録していた相談所は世間体や
社会的な信用を失いたくないために、その会員情報を抹消して無関係を主張する
場合も少なくありません。

以上、結婚相談所での婚活で問題になる代表例を紹介させていただきました。

婚活被害を最小限に抑えるためにも、常日頃から登録している相談所の相談員や仲人に、
ご自分の活動状況をこまめに報告し、変わったことがあれば気軽に相談できるような
関係を築くことをオススメします。

また、これから結婚相談所に登録して婚活を始めようとお考えの方は、親身に
相談に乗ってもらえる相談員や仲人のいる相談所を見つけることが成婚の近道です。

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